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インフルエンザ対策 インフルエンザ予防 ニュース
「新型インフル、冷静な報道を」=市民団体が呼び掛け
2009年09月09日(水) |
主に地方議会議員らでつくる市民団体「新型インフルエンザ市民対策会議」(委員長・母里啓子元国立公衆衛生院感染症対策室長)のメンバーが9日、厚生労働省内で記者会見し、「新型インフルエンザを怖い病気だとあおらず、冷静な報道をしていただきたい」と話した。 母里氏は、感染者の多くは軽症で済んでいるのに、報道の影響で「かかってはいけない怖い病気だと思われている」と指摘。メディアは、従来の季節性インフルエンザでも多くが死亡している点などに留意し、新型インフル感染者に死者が出たことを強調しすぎないようにすべきだと訴えた。 |
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