[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
インフルエンザ対策 インフルエンザ予防 ニュース
インフルエンザ:定点患者数、秋田市で注意報基準超す--新型の感染拡大で /秋田
2009年10月09日(金) |
◇県教委、休校の基準緩和 県が8日発表したインフルエンザの定点患者報告数(9月28日~4日)は167人で約40%増えた。主に新型の感染拡大が理由で、特に秋田市内では、1定点当たりの患者が10・73人と注意報基準の10人を超えた。 県によると、全県の1定点当たりの患者は3・04人。期間中の入院患者はいずれも秋田市で、10歳未満4人と10代2人。うち5人は基礎疾患がないという。 新型インフルによる集団感染も秋田市を中心に増え、26人の生徒が感染して学級閉鎖する高校もあった。 感染拡大を受けて県教委は8日、学校休業の目安となる基準の緩和を正式に決め、市町村教委と県立学校に通知した。学級閉鎖はおおむね10~15%の患者が確認された場合とし、期間は原則4~5日間に短縮する。 |