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インフルエンザ対策 インフルエンザ予防 ニュース
インフルエンザ:神戸の幼小中、81学級閉鎖 今月、欠席者が急増 /兵庫
2009年10月07日(水) |
神戸市教委は6日、市内の幼稚園・小中学校47校園81学級で6、7日からインフルエンザによる学級閉鎖(2~6日間)を行うと発表した。今月に入って欠席者数は急増しており、学級閉鎖を決めた1日当たりの校園数は今年度最多となった。 市教委によると、インフルエンザによる1日当たりの欠席者数は、9月は平均約90人で推移していたが、10月に入り、2日197人▽5日917人▽6日653人--と増えている。今年度の学級閉鎖の累計は130校園454学級(5月16~22日の一斉休業期間を除く)。市教委はうがい・手洗いの励行を呼びかけている。 一方、県教委によると6日現在、学級閉鎖などの臨時休業措置を取っている県内の公立学校(神戸市立を除く)は224校で、前日の113校からほぼ倍増した。県教委体育保健課は「運動会などの行事が重なる時期で、感染の機会が増えているのかもしれない」と、注意を呼びかけている。 |