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インフルエンザ対策 インフルエンザ予防 ニュース
ワクチン接種手続き、実費負担で予約制
2009年09月08日(火) |
新型インフルエンザワクチンの接種手続きについて、厚労省は8日、接種を受ける人が実費を負担し、原則として国と契約した医療機関が予約制で接種を行うとする方針を明らかにした。 全国の自治体の新型インフルエンザ対策の担当者らを集めた会議で、厚労省が明らかにした。それによると、接種は任意で、費用は接種を受ける人が実費を負担し、1か月半に2回接種を受けるという。費用の自己負担は6000円~8000円とみられている。 また、接種は国と委託契約を結んだ医療機関が予約制で行うことが原則で、こうした医療機関は全国で数千か所に上り、来月中旬に厚労省のホームページなどで公表されることになっている。 厚労省はワクチンが確保され次第、来月下旬から接種を始めたいとしている。 |