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インフルエンザ対策 インフルエンザ予防 ニュース
対策の最新動向学ぶ 「みちのくウイルス塾」19・20日
2009年09月17日(木) |
国立病院機構仙台医療センターウイルスセンターは19、20の両日、第一線の医師らが新型インフルエンザの動向や対策などを解説する「みちのくウイルス塾」を、仙台市宮城野区の医療センターで開く。医療関係者や学生のほか、一般の参加も広く呼び掛けている。 19日は午後1時から。インフルエンザ流行の歴史と今回のパンデミック(世界的大流行)の位置付けなど、全体的な分析と今後の予測について、ウイルスセンター長の西村秀一医師や東北大大学院医学系研究科の押谷仁教授(微生物学)が解説する。 20日は午前9時に開講し、学校や家庭、医療現場の個別の対策などを紹介する。日本臨床内科医会インフルエンザ研究班の広津伸夫医師が「インフルエンザの家庭内感染と学校内感染」、静岡県立大薬学部の鈴木隆教授が「抗インフルエンザ薬の現状と将来」をテーマに講演する。 西村医師は「講演は市民にも分かりやすい内容になるはず。関心のある人は気軽に参加してほしい」と話している。 参加無料。連絡先はウイルスセンター022(293)1173。 |