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インフルエンザ対策 インフルエンザ予防 ニュース
新型インフルエンザ 新学期がスタートしたアメリカで医師がラップで感染拡大防止訴え
2009年09月09日(水) |
新学期がスタートしたアメリカで、新型インフルエンザの子どもへの感染拡大を防止しようと、ある医師が始めたユニークな取り組みが注目されている。 感染拡大が続くアメリカで、「ラップ」での予防対策が行われている。 ニューヨーク郊外の医療機関で働く医師のクラークさん(38)は、子どもたちに正しい予防法を知ってもらおうと、うがいや手洗いを呼びかけるラップを作曲し、インターネット上に公開、たちまち全米の話題となった。 クラーク医師は「子どもが楽しみながら予防をできるので、学校などでも評判は上々です」と話した。 子どもは「とても気に入ったわ。これからは手をちゃんと洗って、口に手を入れたりはしない」と話した。 この曲は、インターネットを通じ、世界中で無料ダウンロードできるようになる予定。 |