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インフルエンザ対策 インフルエンザ予防 ニュース
新型インフルエンザ:ワクチン接種 医療従事者、月末から /滋賀
2009年10月06日(火) |
新型インフルエンザのワクチン接種が県内では今月下旬から、医療従事者を対象に始まる見通しとなった。今後、国が決めた優先順位に基づき、対象が拡大される。 県によると、県内には今月中に1万3200人分のワクチンが入荷し、まず救急隊員や新型インフルエンザの診療にかかわる医師、看護師らが接種する。11月上旬には妊婦や基礎疾患のある人、12月中には1歳から小学校低学年までの接種が可能になるという。その後、1歳未満の乳児の保護者、小学校高学年~高校生と高齢者の順に接種対象を広げていく。料金は2回の接種で計6150円。 県健康推進課によると、新型インフルエンザのピークは11月以降といい、同課の角野文彦課長は「ワクチンの数には限りがあるため優先順位を付けざるを得ない。ワクチンを万全と考えず、うがいや手洗いなどの予防策を徹底してほしい」と話している。 |