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インフルエンザ対策 インフルエンザ予防 ニュース
新型インフルエンザ:ワクチン接種、19日から 妊婦は22日に予約開始 /岐阜
2009年10月17日(土) |
◇1082施設 県は16日、新型インフルエンザ対策本部会議を開き、新型インフルエンザのワクチン接種の対象者や優先順位、日程などを発表した。19日から接種が始まり、医療従事者約1万6800人に初めに接種する。 優先対象者は約91万人。接種には事前予約が必要で、接種開始予定日の5週間前から予約開始。(1)医療従事者(2)妊婦、基礎疾患を有する人=予約開始22日、接種開始11月16日(3)1歳~小学校3年生=予約開始11月12日、接種開始12月17日(4)1歳未満児の保護者ら=予約開始11月30日、接種開始1月6日(5)小学校4年生~高校生と65歳以上の高齢者=詳細日程未定--の優先順に接種する。基礎疾患を有する人のうち入院患者は30日から接種が始まる。接種可能な医療機関は1082施設。 国から県へのワクチン配分量は成人換算(摂取量0・5ミリリットル)で85万9480回分。今月から来年2月後半にかけて10回に分けて配分される。 接種は原則2回で、費用は1回目3600円、2回目が2550円。健康な成人は、接種1回になる可能性もある。一般の人の接種時期は、国が今後、ワクチンの輸入状況によって決める。 接種に関する相談は、県保健医療課内「新型インフルエンザワクチン接種相談窓口」(058・272・8860)か、各保健所。 |