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インフルエンザ対策 インフルエンザ予防 ニュース
新型インフルエンザ:ワクチン接種、19日に開始 /山梨
2009年10月15日(木) |
県は14日、新型インフルエンザのワクチン接種を19日から県内で始めると発表した。医師や看護師など医療従事者が第1優先対象。第2優先対象の妊婦と基礎疾患のある人に対しては11月中旬から接種が始まる予定だ。 県健康増進課によると、県内728医療機関のうち、85%の617機関がワクチン接種を受託予定で「スムーズに接種を開始できる」という。接種可能な医療機関のリストは来週、公表される。 妊婦、基礎疾患のある人がワクチン接種を希望する場合は医療機関への事前予約が必要。副作用もあるため、県は予約の前にかかりつけの医師に相談することを勧めている。 県には、医療従事者用として、19日前後に4000人分、11月初旬に4600人分のワクチンが配分される。接種は原則2回、約4週間の間隔を空けて行う。同じ医療機関で2回とも接種した場合、費用は6150円。 県は、ワクチンの出荷や優先対象者の接種の状況を見ながら、12月以降に順次▽1歳~小学校低学年▽1歳未満の小児らの保護者▽小学校高学年~高校生と高齢者--の順で接種を始める予定。 |