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インフルエンザ対策 インフルエンザ予防 ニュース
新型インフルエンザ：前週の２倍以上６．０８人に増加－－定点１施設の患者数 ／栃木
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2009年10月17日(土) |
県は１６日、５～１１日の１週間に県内７６カ所の定点医療機関を受診したインフルエンザ患者数が１施設当たり６・０８人に上り、前週（９月２８日～１０月４日）の２・５０人から２倍以上に増加したと発表した。大半が新型インフルエンザとみられる。 保健所管内別では、宇都宮市７・２８人（前週２・２８人）▽県西６・６３人（同２・３８人）▽県東５・６３人（同２・１３人）▽県南５・１８人（同２・８８人）▽県北２・７９人（同１・７１人）▽安足９・６４人（同３・６４人）となった。 また、県教委は１６日、インフルエンザにより６小中学校が学年休業、学級閉鎖になったと発表した。学年休業は鹿沼市立清洲第二小２年。学級閉鎖は足利市立三重小６年▽日光市立大室小１年▽同市立大沢小２年▽小山市立城南中２年▽壬生町立睦小３年。 |
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