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インフルエンザ対策 インフルエンザ予防 ニュース
新型インフルエンザ:南部保健所管内、初の注意報に /大分
2009年09月16日(水) |
県は15日、南部保健所(佐伯市)管内のインフルエンザ発生が1医療機関あたり1週間で10・2人となり、インフルエンザ注意報レベル(10人以上)に達したと発表した。新型インフルで注意報が出るのは初めて。今月7~13日の県内58定点機関の報告をまとめた。 南部の前週は6・2人。県内8保健所のうち、増えたのは他に前週の0・8人から1・6人になった北部(中津、宇佐、豊後高田市)だけだった。 注意報が出ると、4週間以内の大流行(30人以上)が懸念されるが、従来の季節性インフルとは流行パターンが異なるため、県健康対策課は「動向を見極めたい」としている。 |
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