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インフルエンザ対策 インフルエンザ予防 ニュース
新型インフルエンザ:受け入れ態勢拡大 きょうから、355の登録医療機関で /秋田
2009年09月01日(火) |
新型インフルエンザの感染拡大を受け、県は1日から「かかりつけ医」や355の県内登録医療機関でも受診を可能とし、受け入れ態勢拡大を図る。 1日からは、妊婦や幼児、高齢者、基礎疾患を持つ人が新型インフルエンザの感染が疑われる場合はその主治医(かかりつけ医)に、そうでない人は県内355の登録医療機関で受診できるよう受け入れ態勢を改める。 355カ所は、県内の全医療機関のうち約4割にあたる。原則として自宅療養とし、重症患者を入院させる。これまでは基本的に、保健所や県健康推進課、市町村の発熱相談センターに電話したうえで、県内12の指定医療機関などでしか受診できなかった。 県は受診の前に必ず電話するよう呼びかけており、登録医療機関は県健康推進課や発熱相談センターなどが紹介している。県公式ホームページに一覧が掲載されているほか、県や市町村の広報を通じて知らせるという。問い合わせは県健康推進課(018・860・1425)。 |