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インフルエンザ対策 インフルエンザ予防 ニュース
新型インフルエンザ:国民健康保険税の滞納者、天草市「短期被保険者証」発行 /熊本
2009年09月16日(水) |
新型インフルエンザの感染拡大を防ごうと、天草市は国民健康保険税の滞納などにより医療機関の窓口で一時的に全額負担をしている540世帯758人に「短期被保険者証」を発行する方針を明らかにした。窓口での負担が3割で済むようにし早期の受診を促す狙い。県内で初めての試みだという。 市によると、国民健康保険税を1年以上滞納し分割で払う意思も示さない場合、国保の資格証明書を発行し、窓口で全額負担をしてもらった上で、後日7割分を返す仕組みを取っている。 「短期被保険者証」は15日から来年1月末まで有効とする。市保険年金課は「症状が表れた場合に迅速に受診してもらい、本人の健康維持と感染拡大防止につなげていきたい」としている。 |
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