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インフルエンザ対策 インフルエンザ予防 ニュース
新型インフルエンザ:小中高校で拡大 学級・学年閉鎖相次ぐ /長崎
2009年09月11日(金) |
県新型インフルエンザ対策本部は10日、県内の小中学校、高校で新たな学級・学年閉鎖が決まったと発表した。新型インフルエンザに罹患(りかん)したとみられる患者が出たためだが、重症患者はいない。 南島原市立深江中では患者9人が出たため、1年生1学級を10日の1日間学級閉鎖したが、10日になってさらに1年生30人、2年生8人が罹患していることが判明。11日の1日間、1年生1学年と、2年生1学級を閉鎖することになった。 また、雲仙市立南串第二小では、患者5人が発生し、4年生を11日の1日間、学年閉鎖。県立口加高では8日から3日間、1年生1学級を閉鎖していたが、登校不可の生徒がまだ8人いるため、11日まで閉鎖を延長することになった。 |