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インフルエンザ対策 インフルエンザ予防 ニュース
新型感染症「隔離施設」、仁川空港付近に設置
2009年10月01日(木) |
新型インフルエンザのような新型感染症の患者を臨時終了する隔離施設が、仁川国際空港近くに建設される。 保健福祉家族部が1日に明らかにした。同部はこのため、来年度予算案に67億ウォン(約5億1400万円)の予算を反映させた。予算案が確定次第、具体的な施設計画を立てる予定だ。感染診断を行う検査室や隔離病床などを備え、新型伝染病の初期対応に活用する。 型インフルエンザの発生初期(6~7月)には、感染者の国内流入路となる仁川国際空港近くに別途の隔離施設がなく、体系的な対応が難しかったと、保健福祉家族部は説明している。疾病管理本部の全柄律(チョン・ビョンユル)伝染病対応センター長も、新型インフル発生初期、仁川空港に近い建物を借り隔離施設として利用したが、後からこの事実を知った住民らが退去を求めたため、数回にわたり移転したと、背景を説明した。 |