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インフルエンザ対策 インフルエンザ予防 ニュース
滋賀県がインフル感染で基準 学級閉鎖や休校で
2009年08月31日(月) |
滋賀県は31日、児童・生徒が新型インフルエンザに感染した場合に学級閉鎖や休校などの臨時休業を判断する基準を定めた。公立学校では、クラス内で感染者が10~15%に達した段階で学級閉鎖を実施する。 2クラス以上が学級閉鎖になれば学年閉鎖し、まん延する恐れがあると判断されれば4~7日程度の休校措置をとる。私立学校にも、同様の基準を定めるよう求める。 保育施設、放課後児童クラブ、児童館などでも10~15%の感染で組(クラス)を閉鎖、まん延しそうな場合は休業とする。ただ、家庭の都合でやむを得ず保育サービスが必要な場合は、感染の疑いがない子どもに限り保育するなど配慮する。 県は1日、県庁内に部局横断的な「新型インフルエンザ対策チーム」を設置し、秋冬に向け、予防や感染拡大防止策を強化する。 |