日本相撲協会の伊勢ノ海生活指導部長（元関脇・藤ノ川）は２日、協会員の新型インフルエンザ感染状況を把握するため、全５２部屋に調査表を送ったことを明らかにした。新型インフルエンザとインフルエンザＡ型が調査対象。治療中の人数と完治した人数を、秋場所初日（１３日）の１週間前と初日直前の２度、回答するよう求めている。

東京・両国国技館内の相撲診療所の吉田博之所長によると、これまで同診療所の受診者で感染が確認されたのは１７人で、８月２４日が最後という。

日本相撲協会の伊勢ノ海生活指導部長（元関脇・藤ノ川）は２日、協会員の新型インフルエンザ感染状況を把握するため、全５２部屋に調査表を送ったことを明らかにした。新型インフルエンザとインフルエンザＡ型が調査対象。治療中の人数と完治した人数を、秋場所初日（１３日）の１週間前と初日直前の２度、回答するよう求めている。

東京・両国国技館内の相撲診療所の吉田博之所長によると、これまで同診療所の受診者で感染が確認されたのは１７人で、８月２４日が最後という。