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インフルエンザ対策 インフルエンザ予防 ニュース
インフル新規患者は14万人、前週比1万人減
2009年09月04日(金) |
国立感染症研究所は4日、インフルエンザについて、全国約5000医療機関を対象にした定点調査で、最新の1週間(8月24~30日)の新規患者数は1万2007人で、1医療機関あたりの患者数は2・52人だったと公表した。 前週(17~23日)の1医療機関あたり患者数は2・47人で微増にとどまった。全国の新規患者数は推計で約14万人で、前週よりも1万人ほど減った。大半は、新型インフルエンザと見られる。 都道府県別の1医療機関当たりの患者数は、沖縄が36人で最も多く、次いで大分3・72人、大阪3・08人、福岡3・08人、東京3・01人、高知3人、千葉2・95人、埼玉2・60人、熊本2・35人、愛知2・34人など。青森、栃木、和歌山の3県を除く、44都道府県で流行入りの目安となる1人を超えた。 |