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インフルエンザ対策 インフルエンザ予防 ニュース
鉄道・ホテルは時差出勤を…国交省
2009年09月08日(火) |
国土交通省は8日、流行が拡大している新型インフルエンザ対策を公表し、同省が所管する運輸や観光、建設などの各事業者に対して対応マニュアルの早期策定を求めた。 具体的な対策として、流行時の時間差出勤やマスク着用、手洗いの実施などを例示した。鉄道、ホテルなど客と接する機会が多い職場では、朝礼や会議を中止することなども要請した。 各企業に対策を徹底してもらい、施設利用者などに感染が広がる事態を防ぐことが狙いだ。多くの欠勤者が出た場合でも、事前に業務の優先順位付けや人員の再配置などを計画することで、事業を続けられるよう準備しておくことも求めた。 国交省は今月15日に業界団体や主要各社を集めた説明会を開き、対策の徹底を図る考えだ。 |