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インフルエンザ対策 インフルエンザ予防 ニュース
新型インフル・ワクチン接種で意見交換
2009年09月09日(水) |
感染が広がる新型インフルエンザです。来月下旬にも始まる新型用のワクチン接種について、専門家らが参加して意見交換会が開かれています。 新型インフルエンザワクチンについて厚生労働省は、接種案として、まず第一に10月下旬から医療従事者、そして、11月から妊婦と持病を持つ人、そのあと、幼児と乳児の両親に対して、順次、国産ワクチンの接種を始めることにしています。 そして、12月下旬以降に小中高校生と65歳以上の高齢者に対して、輸入ワクチンを使って接種を開始する方針です。 9日、この接種案について、専門家や薬害被害者などが参加して意見交換会が行われています。そのなかで、持病を持つ人の接種に漏れがでてしまうのではないかといった意見や、ワクチンの情報提供を国民に十分行う必要があるといった意見が出ました。厚労省は今月末までにワクチン接種の方法を正式に決定する方針です。 |