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インフルエンザ対策 インフルエンザ予防 ニュース
インフルエンザ：感染状況、ＨＰ上で校名公表－－青森市教委 ／青森
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2009年09月11日(金) |
青森市教委は９日から、ホームページ（ＨＰ）上で、インフルエンザの感染が疑われる症状で欠席している児童や生徒がいる市内の小中学校の校名の公表を始めた。季節性か新型かの区別はないが、学校や保護者、地域住民への注意喚起で感染拡大を防止することが目的という。 市教委学務課によると、インフルエンザ感染の疑いで欠席した児童や生徒のいる学校のＨＰでの公表は０８年冬から始めた。今回の公表は、新型インフルエンザが市内でもまん延している状況を受け、感染拡大防止を図ることが狙いという。ＨＰでは地図やグラフなどを使い、見やすいように工夫している。県教委は学校名の公表を市町村の判断に任せている。 市内では１０日現在、五つの小中学校で計１８人が欠席している。青森市教委のＨＰは、http://www.city.aomori.aomori.jp/kyouiku/ |
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