[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
インフルエンザ対策 インフルエンザ予防 ニュース
インフルエンザ:感染者は微増 受診患者は推計約15万人
2009年09月11日(金) |
厚生労働省は11日、インフルエンザの定点医療機関(全国約5000カ所)からの患者報告数が、8月31日~9月6日の1週間で1施設当たり2.62となり、医療機関を受診した患者は推計約15万人に上ると発表した。大半は新型インフルエンザの感染とみられる。報告数は前週(8月24~30日)の2.52に続き2週連続で微増にとどまったが、厚労省は「感染拡大のペースが緩やかになったかどうかは、まだ判断できない」としている。 都道府県別では、43都道府県が流行水準とされる1を超え、8都道府県(沖縄、大阪、宮城、東京、福岡、北海道、京都、千葉)が3以上。大阪4.26▽宮城3.85▽北海道3.53--などは前週より1以上伸び、本州の大都市圏での増加が目立つ。 |