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インフル患者、３週連続微増＝先週は１８万人感染と推計－感染研

2009年09月18日(金)

７日から１３日までの１週間に全国約５０００カ所の医療機関から報告されたインフルエンザの患者は、１カ所あたり３．２１人となり、前週からわずかに増加したことが１８日、国立感染症研究所のまとめで分かった。感染研は１週間で感染した人は約１８万人に上り、大半が新型インフルエンザと推定している。

報告数は７月から増加し続けているが、この３週間は微増にとどまっている。

都道府県別では沖縄県（１３．３８）、宮城県（５．９０）、東京都（５．９０）、福岡県（５．５０）、大阪府（５．２０）、北海道（４．８８）、千葉県（４．５１）、長崎県（４．１６）、埼玉県（３．９５）、神奈川県（３．９２）の順で多い。

いち早く流行が本格化していた沖縄では引き続き大幅な減少傾向が見られたが、都市部では増加が目立った。

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2009年09月18日(金)

報告数は７月から増加し続けているが、この３週間は微増にとどまっている。

いち早く流行が本格化していた沖縄では引き続き大幅な減少傾向が見られたが、都市部では増加が目立った。