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インフルエンザ対策 インフルエンザ予防 ニュース
新型インフルエンザ:県対策本部会議 来月19日から流行ピークか /広島
2009年09月18日(金) |
県は17日、新型インフルエンザ危機対策本部会議を県庁で開き、10月19日からの週が県内での流行のピークになると想定されることのほか、感染者の1日の最大入院者数が1041人、同重症者数104人を推計していることなどが報告された。 県のまとめた想定によると、8月下旬からの今シーズンで患者数は57万4000人。うち入院患者は8610人、重症者数は861人(いずれも累計)を見込む。県は「県内全体でみれば対応可能」として、流行のピークに備えて医療機関の病床を空けて待つという体制はとらず、医師会や医療機関などの協力を得ながら病床確保に努めるという。 また、来月下旬にも始まるワクチン接種に向けて、受託医療機関を決めるなどのスケジュール作成に取り組むことを確認した。 |