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インフルエンザ対策 インフルエンザ予防 ニュース
新型インフルエンザ：ワクチン連絡会議で県、接種日程など周知 ／青森
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2009年09月19日(土) |
新型インフルエンザワクチンの接種日程や対応策を市町村に周知するため、県保健衛生課は１７日、市町村の担当者を集めた連絡会議を県庁で開いた。医療従事者や妊婦ら優先接種対象者の数や、ワクチンを接種できる医療機関のリストを県に報告するよう求めた。 同課によると、県内のワクチン接種の優先対象者は▽医療従事者と妊婦▽基礎疾患のある人▽１歳～就学前の子供▽１歳未満の子供の両親▽小中高校生と６５歳以上の高齢者－－の順番となっている。 国は１０月下旬ごろに都道府県にワクチンを配布する予定で、同課によると、県内の医療従事者や妊婦は配布直後から接種可能になる予定。ワクチンの値段や優先対象者以外の接種時期は未定。 会議で県は、接種対象者への広報活動の徹底や相談窓口の設置などを指示した。県健康福祉部の大西基喜・保健医療政策推進監は「できるだけ早く対象者が接種できるよう、一体となって進めていく」としている。 ◇新型インフル相談窓口 県保健衛生課 ０１７・７３４・９２８４ 東地方保健所 ０１７・７４１・８１１６ 弘前保健所 ０１７２・３３・８５２１ 八戸保健所 ０１７８・２７・５１１１ 五所川原保健所 ０１７３・３４・２１０８ 上十三保健所 ０１７６・２３・１９９６ むつ保健所 ０１７５・２４・１２３１ 青森市保健所 ０１７・７６５・５２８２ （８時半～１７時半） ※上記以外の時間
県保健衛生課 ０８０・１８４４・９４９９ 青森市保健所 ０９０・６８５３・７４４６ |
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