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インフルエンザ対策 インフルエンザ予防 ニュース
全都道府県が基準設定=新型インフルの学級閉鎖、休校-文科省
2009年09月24日(木) |
新型インフルエンザの流行を受け、全都道府県が、小中高校などの学級・学年閉鎖や休校を決めるための何らかの基準、目安を設定したことが24日、文部科学省のまとめで分かった。学級閉鎖の基準としては「3、4人(10%程度)の患者発生」が主流で、17都道県が採用していた。 文科省は18日時点の状況を集計。学級閉鎖の基準では「複数の患者発生」(13府県)、「2人以上かつ10%超の患者発生」(2県)や、宮城の「一定人数の患者発生」、青森の「発生状況を勘案して判断」といった例もあった。 休校の基準では、「複数学年が学年閉鎖」が最多の17都道府県。ほかに「学年を超えて感染拡大の恐れ」(14府県)、「複数学年で学級閉鎖」(2県)などがあった。 |