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インフルエンザ対策 インフルエンザ予防 ニュース
インフルエンザ:さいたま・加須両保健所管内、「注意報」レベル10人超 /埼玉
2009年09月26日(土) |
◇9割以上「新型」かインフル患者 県は25日、県内15保健所管内のモニター医療機関で14~20日に報告されたインフルエンザ患者数を発表した。1医療機関当たりの平均患者数は、さいたま市保健所管内で11・77人、加須保健所管内で10人と、流行が始まって以来初めて「注意報」レベルの10人を超えた。県は9割以上が新型インフルエンザの患者とみている。 県内226のモニター医療機関からの報告をまとめた。さいたま市保健所では、1週間前の7~13日は3・95人だったが、市内の高校で患者が集団発生し急増した。川口や所沢の各保健所管内も9人を超えた。これまで新型インフルエンザと確定した患者513人のうち7割以上が0~19歳だった。 また、2学期の学校への影響は幼稚園や小中高など公立学校で、延べ数で▽休校4校▽学年閉鎖37校▽学級閉鎖269校。県教育局の担当者は「季節性インフルエンザでは休校などほとんどないが、新型は広がり出すと早い」と話している。 |