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インフルエンザ対策 インフルエンザ予防 ニュース
インフルエンザ：感染者１．５倍に 県、注意呼び掛け ／福島
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2009年10月08日(木) |
県は７日、第４０週（９月２８日～１０月４日）に県内８０の定点医療機関から報告があったインフルエンザの感染者数が、前週の約１・５倍の１７７人（前週比５６人増）だったと発表した。集団感染が疑われる事例も、学校を中心に５９件（同３７件増）あり、３倍近くに増えた。県は「（冬が近付き）これから本格的な流行が始まる」と注意を呼び掛けている。 県医療看護課によると、保健所別の感染者数は、県北が４６人（同１４人増）で最多。３１人（同２６人増）の会津と、４５人（同２１人増）のいわき市で急増した。集団感染が疑われる事例は、県北が約半数の２７件を占めていた。 |
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