◇集団感染疑い６３件

県は１３日、今年第４１週（１０月５～１１日）に、新型インフルエンザへの集団感染が疑われる報告事例が計６３件あり、感染者は計８０５人に上ったと発表した。すべてが幼稚園、小学校など学校関係の施設で、感染者は前週（２９７人）の３倍近くに急増した。

主な集団感染は、邑楽郡の中学校７３人（学校閉鎖）▽前橋市の中学校４８人（学年閉鎖）▽高崎市の中学校４７人（学級閉鎖）▽北群馬郡の中学校４６人（学年閉鎖）▽高崎市の小学校４２人（学年閉鎖）－－などとなっている。いずれも、重症化例は報告されていない。

県内の医療機関（１００施設）を定点とした１医療機関当たりの患者数は１４日に発表される。第４０週は２・９３人だった。

◇集団感染疑い６３件

県は１３日、今年第４１週（１０月５～１１日）に、新型インフルエンザへの集団感染が疑われる報告事例が計６３件あり、感染者は計８０５人に上ったと発表した。すべてが幼稚園、小学校など学校関係の施設で、感染者は前週（２９７人）の３倍近くに急増した。

主な集団感染は、邑楽郡の中学校７３人（学校閉鎖）▽前橋市の中学校４８人（学年閉鎖）▽高崎市の中学校４７人（学級閉鎖）▽北群馬郡の中学校４６人（学年閉鎖）▽高崎市の小学校４２人（学年閉鎖）－－などとなっている。いずれも、重症化例は報告されていない。

県内の医療機関（１００施設）を定点とした１医療機関当たりの患者数は１４日に発表される。第４０週は２・９３人だった。