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インフルエンザ対策 インフルエンザ予防 ニュース
新型インフルエンザ:患者倍増 渋川で注意報目安10人超す--県の定点速報 /群馬
2009年10月15日(木) |
県衛生環境研究所は14日、第41週(10月5~11日)の県内医療機関(98カ所)を定点とした新型インフルエンザ患者報告数の速報を発表した。1医療機関当たりの患者数は6・61人で、第40週の2・93人から倍以上に増加。特に渋川地区は、注意報発令の目安となる10人を県内で初めて超えた。 速報によると、渋川地区が第40週の8・00人から13・67人となったほか、桐生地区が9・50人、西部地区(高崎市など)が8・71人、藤岡地区が8・50人などと3地区で10人に近い数値となった。 県が13日に発表した、第41週の県内の集団感染が疑われる報告事例は計63件で、感染者は第40週の3倍近い、計805人に上っていた。 |
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