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インフルエンザ対策 インフルエンザ予防 ニュース
新型インフル患者、1週間で15万人
2009年08月28日(金) |
国立感染症研究所は28日、インフルエンザについて、全国約5000医療機関を対象にした定点調査で、最新の1週間(8月17~23日)の患者数は1万1636人で、1医療機関あたりの患者数が2・47人だったと公表した。 前週(10~16日)の1医療機関あたりの患者数1・69人に比べ、1・46倍となった。また、この1週間の新たな患者数の推計は約15万人で、前週より4万人ほど増えた。ほとんどのインフルエンザは新型と見られる。 都道府県別の1医療機関あたりの患者数は、沖縄が最も多く46・31人、次いで埼玉2・94人、神奈川2・85人、福井2・84人、徳島2・84人、大阪2・81人、千葉2・65人、東京2・64人、滋賀2・54人など。流行入りの目安となる1人を超えたのは、北海道、富山県、和歌山県、岡山県、広島県を除く42都府県だった。 |