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インフルエンザ対策 インフルエンザ予防 ニュース
新型インフルエンザ:ワクチン接種は来月16日開始 妊婦などから順に /秋田
2009年10月16日(金) |
県の新型インフルエンザの対応を決める県健康づくり審議会新興感染症部会が15日開かれ、ワクチンを11月16日以降、優先順位に沿って供給することが決まった。接種可能な県内医療機関の情報は今月23日に県のホームページなどで公表する。 政府は優先順位として、妊婦と基礎疾患のある人▽1歳~小学校低学年▽乳幼児の保護者▽小学校高学年~高校生と高齢者--などと決定。混乱しないよう原則としてかかりつけの医療機関を利用してもらう。これに先立ち医療従事者への接種は今月19日に始める。 接種には医療機関に予約が必要で、一日の予約数などは供給量などに応じて各診療機関で判断してもらう。ワクチン接種についての相談は今月23日から県内の発熱相談センターで受け付ける。福田光之部会長は「希望すればほとんど接種できると思う。冷静な対応をお願いしたい」と話した。 |