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インフルエンザ対策 インフルエンザ予防 ニュース
インフルエンザ:感染増え、今月第2週に1121人 前週の2.5倍 /茨城
2009年10月16日(金) |
県は15日、今月第2週(5~11日)に県内120の医療機関から報告のあったインフルエンザ感染者数が、前週(452人)の約2・5倍の1121人だったと発表した。1医療機関当たりの平均患者数も9・34人となり、「注意報」発令レベルの10人に迫る勢いだ。県は患者の多くが新型インフルエンザ感染者とみている。 1医療機関当たりの平均患者数は、日立保健所管内で25・45人▽古河保健所管内で17・63人▽つくば保健所管内で16・8人▽竜ケ崎保健所管内で13・64人となり、「注意報」発令レベルを超えた。 また、4~10日に小中高校や保育所など計414校が休校などの措置をとった。内訳は、休校21校▽学年閉鎖62校▽学級閉鎖331校。 |