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インフルエンザ対策 インフルエンザ予防 ニュース
７月以降のインフル患者、累計２３４万人
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2009年10月17日(土) |
国立感染症研究所は１６日、全国約５０００医療機関を対象にした定点調査で、今年７月上旬以降のインフルエンザ患者数が累計で、約２３４万人に上ったと公表した。 また、１０月５～１１日の１週間の新規患者数は約６４万人で、これを年代別で見ると、８割以上が未成年だった。内訳は０～４歳が約４万人、５～９歳が約１６万人、１０～１４歳が約２３万人、１５～１９歳が約１０万人で、小中学生の世代で特に感染が広がっている。 |
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