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新型インフルエンザ死者、７人に　キューバ

2009年10月18日(日)

キューバ共産党機関紙グランマは１７日、同国における新型インフルエンザ（Ｈ１Ｎ１型）による死者が７人に達したと発表した。

カリブ海の島国キューバはこれまで、徹底した検疫態勢を敷き、地理的にも他国と離れていることから、新型インフルエンザはまだ大流行していない。

初めて死者が確認されたのは今月に入ってからで、先週までで妊婦の３人だった。

保健相によると１５日現在、確認された感染者は６９５人で、このうち子供は２０３人となっている。

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2009年10月18日(日)

キューバ共産党機関紙グランマは１７日、同国における新型インフルエンザ（Ｈ１Ｎ１型）による死者が７人に達したと発表した。

初めて死者が確認されたのは今月に入ってからで、先週までで妊婦の３人だった。

保健相によると１５日現在、確認された感染者は６９５人で、このうち子供は２０３人となっている。