横須賀市保健所は、インフルエンザＡ型の地域別発生状況をインターネットで公表している。14日からは１１２の町名別に発症者数を掲載し、市民に感染予防を呼び掛けている。同保健所によると、県内でも珍しい取り組みという。

発生状況の表は、医療機関から報告のあった発症者数が町名別に毎日更新されている。これを見ると、どの地域でインフルエンザが流行しているかが一目で分かる。

同市ホームページの「総合案内」に載っている「横須賀市インフルエンザ流行」から閲覧できる。

高宮小児科（同市根岸町）の高宮光医師は「感染が広がっている今こそマスクなどの予防が大切。データを参考にして、感染予防を心掛けてほしい」と話している。

横須賀市保健所は、インフルエンザＡ型の地域別発生状況をインターネットで公表している。14日からは１１２の町名別に発症者数を掲載し、市民に感染予防を呼び掛けている。同保健所によると、県内でも珍しい取り組みという。

発生状況の表は、医療機関から報告のあった発症者数が町名別に毎日更新されている。これを見ると、どの地域でインフルエンザが流行しているかが一目で分かる。

同市ホームページの「総合案内」に載っている「横須賀市インフルエンザ流行」から閲覧できる。

高宮小児科（同市根岸町）の高宮光医師は「感染が広がっている今こそマスクなどの予防が大切。データを参考にして、感染予防を心掛けてほしい」と話している。