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インフルエンザ対策 インフルエンザ予防 ニュース

新型インフルエンザ:松本で緊急シンポ 医師ら現状や対策語る /長野

2009年09月22日(火)

◇市民など300人が耳傾け


新型インフルエンザの現状や対策を知る「新型インフルエンザに関する緊急シンポジウム」(信州大医学部・健康安全センターなど主催)が21日、松本市のまつもと市民芸術館で開かれた。市民ら約300人が参加し、医師や研究者らの講演などに耳を傾けた。


開会あいさつで信大の久保恵嗣医学部長は「流行が本格化する中、正しい情報を得て、行政や医療現場、学校などの協力体制が必要になる」と話した。


医学部の塚原照臣教授は「新型インフルエンザの動向」と題し講演。「流行を完全に抑えるには免疫の獲得しかない。4割の人が免疫を得れば流行は収まる」と指摘、「ワクチンを早く、大量に生産できるかが感染者数を左右する」と話した。


松本市医師会の須沢博一会長は感染後の対策について「呼吸や意識の障害は危険の兆候。すぐに掛かり付け医などに電話してほしい」と強調。家族が感染した場合、療養の部屋を分けることなどが重要とした。

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2009年09月22日(火)

◇市民など300人が耳傾け


新型インフルエンザの現状や対策を知る「新型インフルエンザに関する緊急シンポジウム」(信州大医学部・健康安全センターなど主催)が21日、松本市のまつもと市民芸術館で開かれた。市民ら約300人が参加し、医師や研究者らの講演などに耳を傾けた。


開会あいさつで信大の久保恵嗣医学部長は「流行が本格化する中、正しい情報を得て、行政や医療現場、学校などの協力体制が必要になる」と話した。


医学部の塚原照臣教授は「新型インフルエンザの動向」と題し講演。「流行を完全に抑えるには免疫の獲得しかない。4割の人が免疫を得れば流行は収まる」と指摘、「ワクチンを早く、大量に生産できるかが感染者数を左右する」と話した。


松本市医師会の須沢博一会長は感染後の対策について「呼吸や意識の障害は危険の兆候。すぐに掛かり付け医などに電話してほしい」と強調。家族が感染した場合、療養の部屋を分けることなどが重要とした。

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