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インフルエンザ対策 インフルエンザ予防 ニュース
新型インフルエンザ:ワクチン接種、19日の週から開始 /鹿児島
2009年10月10日(土) |
◇今月中に2万4900人分確保へ 新型インフルエンザのワクチン接種について、県は9日、全国と同じく、優先対象者に19日の週から接種を始める見通しを示した。県内には今月下旬までに計2万4900人分が国から配分される見込みという。県は中旬にも、問い合わせに応じる専用回線を設置する予定。 県によると、2回の接種で自己負担額は計6150円。低所得者は市町村が助成する。接種できる医療機関は県が調整中という。当面は国産ワクチン、12月末~1月上旬に輸入ワクチンが使われる見通し。 県内での開始時期の見通しは国が示したスケジュールと同じで、下記の通り。ただ、世代によっては1回の接種で効果があると国が判断すれば、前倒しの可能性もある。 【10月】19日の週=医師、看護師ら医療従事者【11月】上旬=妊婦、基礎疾患(慢性の呼吸器疾患、心疾患、腎疾患など最優先者)【12月】上旬=基礎疾患(最優先者以外)▽中旬=幼児(1歳~就学前)▽下旬=小学校低学年【来年1月】上旬=1歳未満児の保護者、小学校高学年▽中旬=中高生、高齢者 |