新型インフルエンザ対策として、県教委は来年２月に実施予定の県立高校入試の前期試験で、追々試験を実施することを決めた。１３日の県議会委員会で明らかにした。

前期試験は、一般入試にあたる後期試験とは異なり、各校が面接や作文、実技や一部の学科試験などで合格者を選抜する。県教委は前期試験を来年２月８、９日に実施し、急病などで受験できなかった志願者には同１０日に追試験を行うことにしていた。

しかし新型インフルエンザは回復に１週間程度要するため、同１７日に追々試験を行うことにしたという。

３月１１日に実施される後期試験は、追試験が同２４日と間隔が開いているため、追々試験は行わない。

新型インフルエンザ対策として、県教委は来年２月に実施予定の県立高校入試の前期試験で、追々試験を実施することを決めた。１３日の県議会委員会で明らかにした。

前期試験は、一般入試にあたる後期試験とは異なり、各校が面接や作文、実技や一部の学科試験などで合格者を選抜する。県教委は前期試験を来年２月８、９日に実施し、急病などで受験できなかった志願者には同１０日に追試験を行うことにしていた。

しかし新型インフルエンザは回復に１週間程度要するため、同１７日に追々試験を行うことにしたという。

３月１１日に実施される後期試験は、追試験が同２４日と間隔が開いているため、追々試験は行わない。