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インフルエンザ対策 インフルエンザ予防 ニュース

京都府議会厚生委でインフル質疑 京都大の一山副院長から聞く

2009年08月31日(月)

京都府議会の府民生活・厚生常任委員会が31日開かれ、新型インフルエンザ対策の現状と課題ついて、京都大医学部付属病院の一山智副院長(感染制御部長)から聞いた。


一山副院長は、新型インフルエンザの症状や流行の経緯、抗インフルエンザ薬が効かない「耐性ウイルス」がどう出現するかなどを説明した。


府議からは、今冬に大流行した場合の対応などについて質問が相次いだ。一山副院長は「感染者の診察時に、他の基礎疾患がある人に感染しないよう時間的・空間的に分離することが重要」とした上で、「ベッド数の確保と、呼吸症状が重症になった人の治療に当たる専門スタッフの確保が課題」と述べ、行政と医療機関の連携強化を求めた。

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京都府議会の府民生活・厚生常任委員会が31日開かれ、新型インフルエンザ対策の現状と課題ついて、京都大医学部付属病院の一山智副院長(感染制御部長)から聞いた。


一山副院長は、新型インフルエンザの症状や流行の経緯、抗インフルエンザ薬が効かない「耐性ウイルス」がどう出現するかなどを説明した。


府議からは、今冬に大流行した場合の対応などについて質問が相次いだ。一山副院長は「感染者の診察時に、他の基礎疾患がある人に感染しないよう時間的・空間的に分離することが重要」とした上で、「ベッド数の確保と、呼吸症状が重症になった人の治療に当たる専門スタッフの確保が課題」と述べ、行政と医療機関の連携強化を求めた。

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