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インフルエンザ対策 インフルエンザ予防 ニュース
「大流行発生も」 福岡市で警報値超え
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2009年10月17日(土) |
福岡市は１６日、新型インフルエンザとみられる集団感染について、流行発生警報の基準値を超えたと発表した。「大流行が発生しつつある」として、市民に感染予防を呼び掛けている。 市保健予防課によると、５－１１日までの市内の定点医療機関（５０施設）の平均患者数は３４・１人となり、警報基準値の３０人を超えた。新型インフルエンザの流行後に警報基準に達したのは同市では初めてという。 同課は（１）手洗いやうがいの徹底（２）せきやくしゃみをするときは口と鼻を押さえる（３）症状がある人のマスク着用‐などを呼び掛けている。９日には福岡県がインフルエンザ流行発生注意報（基準値１０人）を出している。 |
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