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インフルエンザ対策 インフルエンザ予防 ニュース

新型インフルエンザ:ワクチン接種 医療従事者、不足する見込み /京都

2009年10月17日(土)

◇一般は来月以降


新型インフルエンザのワクチン接種が、医療従事者を対象に19日から始まる。府内の割り当ては2万8600人分だが、府のまとめでは6万人以上が接種を希望し、不足する見通しだ。一方、医療従事者以外の接種は来月以降。府は「時期や場所などの問い合わせは日程が決まってからに」と呼びかけている。


ワクチン接種は国と委託契約を結んだ各医療機関が実施する。府医師会によると、府内2312の会員施設のうち、1921施設が実施を予定している。


一方、府が2807の医療機関に医療従事者の接種希望を照会したところ、19日午後1時現在で73%に当たる2071機関から回答があり、医師8844人▽看護師1万8622人▽准看護師4950人▽その他(技師や事務職員ら)2万8129人の計6万545人が希望。この他、千数百人の救急隊員も接種対象になる。医療機関の集計は重複があって実数は減るとみられるものの、不足する可能性が高い。


割り当ては医療従事者の登録数で国が積算したが、その後に事務職員らも対象となったのが不足の理由だ。府は医療機関ごとに配分を決め、誰に接種するかは各医療機関で判断してもらう方針だ。今後接種が2回から1回に変更されれば余裕が出てくる。


医療従事者以外の接種開始の目安は、妊婦と基礎疾患のある人が11月中旬▽1歳~小学校3年生が12月後半▽1歳未満児の保護者や小学4年生~高校生、65歳以上は来年1月以降。その他の人はさらに遅くなる見通し。府は問い合わせを受けるセンター(075・414・5400)を開設しているが、「具体的な回答ができないので、順次広報するのを待っていただきたい」としている。

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◇一般は来月以降


新型インフルエンザのワクチン接種が、医療従事者を対象に19日から始まる。府内の割り当ては2万8600人分だが、府のまとめでは6万人以上が接種を希望し、不足する見通しだ。一方、医療従事者以外の接種は来月以降。府は「時期や場所などの問い合わせは日程が決まってからに」と呼びかけている。


ワクチン接種は国と委託契約を結んだ各医療機関が実施する。府医師会によると、府内2312の会員施設のうち、1921施設が実施を予定している。


一方、府が2807の医療機関に医療従事者の接種希望を照会したところ、19日午後1時現在で73%に当たる2071機関から回答があり、医師8844人▽看護師1万8622人▽准看護師4950人▽その他(技師や事務職員ら)2万8129人の計6万545人が希望。この他、千数百人の救急隊員も接種対象になる。医療機関の集計は重複があって実数は減るとみられるものの、不足する可能性が高い。


割り当ては医療従事者の登録数で国が積算したが、その後に事務職員らも対象となったのが不足の理由だ。府は医療機関ごとに配分を決め、誰に接種するかは各医療機関で判断してもらう方針だ。今後接種が2回から1回に変更されれば余裕が出てくる。


医療従事者以外の接種開始の目安は、妊婦と基礎疾患のある人が11月中旬▽1歳~小学校3年生が12月後半▽1歳未満児の保護者や小学4年生~高校生、65歳以上は来年1月以降。その他の人はさらに遅くなる見通し。府は問い合わせを受けるセンター(075・414・5400)を開設しているが、「具体的な回答ができないので、順次広報するのを待っていただきたい」としている。

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